伐採から始まる循環型林業

本日、有限会社清水木材様と石央森林組合において

「伐採者と造林者の連携による伐採と再造林のガイドラインに基づく協定」を締結しました。

これは、両者が緊密な相互連携と協働による活動を推進することにより、主伐の促進と伐採跡地の確実な更新および効率的かつ低コストな素材生産(路網整備を含む。)や森林整備を行うことを目的とするものです。

(詳しくは組合広報「樹輪」第31号に記載)

清水木材様とは平成29年度より毎年、一貫作業(伐採後すぐに植栽を行う)を実施させて頂いており、次世代に豊かな森林資源を継承していくことにご尽力をいただいております。

 

 

石央森林組合ではこれまで、平成30年3月に播磨屋林業株式会社様、平成29年9月に浦田木材株式会社様、有限会社宇川木材工芸店様と本協定を結んでいます。

 

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