体験学習

農林大学の生徒さんが、当組合に体験学習にいらっしゃいました。

島根県立農林大学校では実践的な技術習得と実社会への適応能力向上を目的として林業事業体での体験学習を実施されています。

このたび当組合にて体験学習を計画することとなりましたので、森林組合の取り組み(座学)、コンテナ苗の移植体験、フェラバンチャによる伐採搬出現場の視察、再造林地でのコンテナ苗の植栽等のプログラムを作成しました。

当日は天候もよく、1年生、7名の皆さんに我々の仕事について体験をしていただきました。

学生の皆さんからは、

・就職先を決める際の参考になった。

・2つの作業を軽く体験させてもらったが、大変さが分かった。

・初めての重機を操作させてもらって楽しかった。

・インターンシップの候補に入れたい。

・楽しく作業できた。

・森林組合の仕事が幅広いことが理解できた。

・カルロスさんが楽しそうに仕事をしているのに驚いた。

といった感想をいただきました。

皆さんのこれからのご活躍、楽しみにしています。