動き始めた林業の成長産業化

3月13日(月)講演会があり職員10名で参加をしてきました。

島根県の森林整備課長様による島根県の林業・木材産業の取り組みと

その成果についてのご講演のあと

リュブリャナ大学(スロベニア)イゴル教授による

「スロベニアの林業とヨーロッパの林業の動向」

 

日本学術振興会特別研究員 吉田先生による「木質バイオマスとその輸送」

 

最後に、東京大学、酒井教授による

「バイオマスのための安定供給」についてお話がありました。

吉田先生、酒井教授におかれましては、サプライチェーンや林業機械、

木材産業などの第一人者として大変多忙な先生です。

 

成長産業化に向けて林業を取り巻く条件が進んできているということを

再確認できる機会となりました。

森林組合職員として組合員のみなさんの山を如何に活かしていくのか、

そのために一番、期待されていることは何なのか。

職員一丸となって新年度では取り組みを進めたい。との思いです。

 

・・・少し内容が重いかな。。。