伐採と再造林等の連携協定書の締結について
平成29年9月7日
島根県西部農林振興センター所長室において
浦田木材株式会社、宇川木材工芸店(敬称略)と石央森林組合は
「伐採者と造林者の連携による伐採と再造林等のガイドライン」
に基づき、相互の連携を強化し、
主伐の促進と伐採跡地の確実な更新(低コスト再造林等)による
循環型林業の推進に資するため、
伐採と再造林等の連携協定書の締結を行いました。
難しいですね。。。。
早い話、
スギやヒノキを伐採した後、速やかに緑化していこう。
ということ。
植えて育てるためにはコストが掛かります。
伐採をする事業者、植林をする事業者、行政が
連携を労務、資金面でも協力をして
地域の山林資源の循環に貢献する。
森林を取り巻く環境は依然厳しいですが
ひとつひとつ前に進んでいくことを願っています。