リンゴ剪定枝チップ

奇妙なご縁から

お隣の県から

当組合にチップ化するために

リンゴの剪定枝を持ち込まれます

令和5年度、6年度と2年になります

森林組合での作業自体は

数時間ですが

お手伝いをさせてもらっています

このたびは

生徒さんと担当の先生

今年の取り組みの成果や今後について

説明にいらっしゃいました

「チップしたものを企業に

持ち込んで燻製した食品に使ってもらう」という取組みです

(チップして枝の有効活用ができた。というところまでではなくもう一歩深く進んでいます。)

お話を伺って

驚いたのは

チップの香りへのこだわり

商品化するためには安定したチップが求められるとのこと

私の認識では「煙」なんてものはコントロールできないもの

と思っていましたが

いあやはやそこを手間暇かけて

探求してより良い香りを目指している

ということでした

7年度も取り組みを進めるとのことでしたので

微力ですが応援させていただきます