先日、中学校の総合学習の時間に「林業体験」を開催していただきました。

講師として3名の職員を派遣させていただきました。

天気が良かったため「市有林」を会場に使わせていただき「座学」と「実地」のプログラムで行いました。

「座学」では森林組合の紹介を兼ねて森の仕事の様子や

森の役割、木材の利活用についてなど思い当たる教材を使って丁寧な説明に努めたつもりです。(どうだったかな?)

 

「実地」ではさすがにチェンソーを使うことはできませんので、スギとヒノキの丸太切りの体験をして樹種の特性の違いなど感じてもらったところです。

 

さて

「中学1年生総合的な学習」

いただいたペーパーには

~持続可能なまちづくりに私たちができること~

とのストリーの中で地域の「ひと、もの、こと」にふれ、課題を発見しさらに深く調べを進め、まとめられた成果を発表されるようです。(たいへんだ!)

 

真剣にメモを取って授業に取り組む姿に感動しました。

ありがとうございました。

勉強(教育)の一助になっていればいいのですが

またの機会を楽しみにしています。