全国林業後継者大会を御存じですか?
昭和45年に福島県猪苗代町で開催された「全国林業後継者のつどい」が発展したもので、現在では全国植樹祭関連行「全国林業後継者大会」として、全国各地から多数の林業後継者が集い、盛大に開催されています。
この大会は、林業の振興と森づくりの重要性について意見を交わし、林業を担う人たちが希望や誇りを持って働くことができる林業の魅力を全国に発信することを目的に開催されます。
この度、令和2年に浜田市において「第49回全国林業後継者大会しまね2020」として開催されることになりました。
49回目となる、しまね大会では「木の温もりと森林(もり)の恵みを次世代へ」をテーマに、林業後継者(いろいろな立場で林業に携わっている方々)の皆様から、森の恵みを次世代へ継承していくための熱い思いや、しまね林業の発展に寄与する取組についての活動発表や意見交換などがされる大変意義のある大会になると思いますので、皆様の参加をお待ちしています。
<大会概要>
1.大会名 第49回全国林業後継者大会2020
2.開催日時 第71回全国植樹祭 前日(土)13:30~16:30
3.開催場所 浜田市
4.大会内容 林業後継者による活動発表とトークセッション
5.大会規模 400名
6.主 催 全国林業研究グループ連絡協議会
島根県林業研究グループ連絡協議会
浜田市、島根県
7.後 援 林野庁、(一社)全国林業改良普及協会、(公社)大日本山林会
(森林・林業総合紙:しまねの森林(もり)NO50「おしらせコーナー」より出展)