(公財)島根県林業公社林業労働力確保支援センター主催の

林業事業体経営改善研修会~体験!ワークショップ!

組織を活性化させるワークショップとは?~に先日参加して参りました。

目的は林業の成長産業化と就業者の確保・定着のためには、

事業体内部の意思決定が合理的に行われ、

充分な合意形成が成される必要があります。

その実現に資するワークショップ型会議の実践意識と能力の醸成を図るとともに、

林業事業体の生産性と魅力を向上させるための研修会なのです。

とはいえ、受講者の能力(キャパ)に問題があり、

明日から運用開始とはなりませんが実り多き研修会でした。

石央森林組合でも29、30年度の安全衛生大会でも

役職員一緒にワークショップ形式の研修を実施しています。

ワークショップのグランドルール

「問題解決に向け、原因の究明はしても責任は追及しない。」

なるほどと思った次第です。