昨日、浜田保健所にてマダニ感染症についての研修が行われたので

組合からも何名か参加いたしました。

 

マダニの感染症は夏場に多い感染症の一つです。

潜伏期間が1~2週間と比較的長く、

刺されたことを忘れた頃に発症するのが特徴です。

症状が熱・嘔吐・下痢・筋肉痛・・・など、

インフルエンザに似ているため早期発見が重要とのことです。

 

今回の研修では、ダニに対する耐性なども検査できるとのことで

組合で一番注射が苦手な職員を含めて、数名が

採血検査を行いました。

自分で採血します。

また後日結果が送られてくるそうです。

 

少し涼しくなってきましたが、まだまだ注意は必要です。