役員研修会を組合では実施しています

昨年は石西地区、一昨年は石東地区と

近隣の森林組合や関係林業事業体などを中心に

視察研修を行って参りました。

本年は第41回全国育樹祭記念行事として

「2017森林・林業・環境機械展示会」が11月19日~20日の2日間、

香川県坂出市番の州臨海工業団地で開催されるので

職員も一緒に役職員研修という形で昨日、機械展を見にいきました。

 

会場では72社から500機種以上が出展されています。

ハーベスタ、プロッセッサ、フォワーダ、チェンソーといった森林・林業関係、

木材破砕機、薪割木など環境関連、ヘルメット、防振手袋、チェンソーズボンのような身近な林業防護用品など林業に関する最前線のアイテムが多種多様展示されています。

 

政策的にも林業の成長産業化を目指す中、現場では林業従事者の不足やコストの削減が求められいることからも、機械化は不可欠であり、林業機械の効率的な活用が当組合でも課題となっています。

役職員で情報共有できることができる絶好の機会になりました。

 

 

 

 

ブースを見学させていただきたくさんのカタログほかいただきました。

出展メーカーの皆様、ありがとうございました。